「なつかし活動報告 2005年度」
2006/03/03 12:47
平成18年 2月26日(日)活動記録
平成18年 2月26日(日) 活動記録
参加者5人(大人5人)
10:00〜12:00
天候(雨)
公園事務所会議室において
秀治郎池等(3池)の整備方針(案)について
・秀治郎池について(コンサルタントより説明がありました。)
目標
「水生昆虫がたくさんいる池」にする。
整備水準
1.イチョウウキゴケに配慮しつつ浚渫を行い、環境に応じて水深、勾配、護岸携帯などを変化させ、生き物の多様性を確保する。
2.植生は特に新しい植物を持ち込まず、自然植生遷移をベースとする。また復活が確認されているイチョウウキゴケに配慮した整備を行う。
3.子供がいい気ものとふれあえる親水スペースを設置する。
4.観察路は池岸を水面から観察できる位置に設置する。
5.水辺と陸の分断する点、落葉による腐食、開放水面を見せたい点、施設過多な印象、などに配慮した桟橋を設ける。
6.手すりは観察の障害となるため設けず、車椅子対応(介添要)の駒止めのみ。
7.地形改変の影響が比較的少ないピンファンデーション工法で検討を進める。
8.井戸(手押しポンプ)を設け、水流を確保する。また、七ツ池に注ぐことの出来る流れを整備する。主園路沿いに中継池を設ける。
9.堤の上は園路とし、そこから木立をぬって便所棟へと抜けることのできる動線を確保する。堤下の畦道も園路として位置づける。
10.個々の植物、生き物を解説するサインを必要に応じて設置。内容については夢の森つくり隊と検討する。子どもにも読みやすく景観の邪魔にならない、低めのフォルムとする。
質疑応答・意見
1.イチョウウキゴケの保全方法はどうするのか。(隊員) →主園路沿いの中継池に浚渫土の一部を保管する。(コンサル)
2.池以外で水槽を設置して、イチョウウキゴケを育成し、観察してはどうか。(コンサル)
3.せっかく井戸を設置しても手押しポンプでは、水流を確保できないし、池の水量をキープすることも出来ない。小型風力発電、太陽電池等を動力として、水を汲み上げ、尾根から砕石による暗渠排水を通して秀治郎池に注ぎ込ませるような工夫が必要である。(隊員)
4.法面を築造する土は、現在の桟橋に敷き詰めている土のう袋の土を使用したらどうか。土のう袋の土は、周辺の堤が崩れた土や、秀治郎池の中の浚渫土である。これを処分する必要は無いと考える。また、購入土が削減できる。(隊員)
5.堤の法面の勾配が1:2以上になっている。安全を考えると仕方ないと思うが、池の水面面積が小さくならないか心配である。桟橋の土のう袋を利用して工夫できないか。(隊員)
6.観察を設けない半分の区域には、砕石路を設けるようになっているが、特に設置の必要はないと考える。落ち葉を集めたりする際は、長靴を履いて作業すればよい。(隊員)
7.サインの内容は、今年度中は無理なので、平成18年度中に「夢の森つくり隊」が考えることにしたい。(隊員)
・治子池、治三池について(コンサルタントより説明がありました。)
1.二つの池を埋め立てて、活動スペース、ストックヤードとする。
2.主園路から治三池まで管理用車輌(軽トラ程度)が通行できる通路を設置する。
質疑応答・意見
1.安全第一は判るが、池を生かして、安全に開放できる方法をも少し考えてほしい。埋め立てることが決まってしまっていて、議論がなされていない。(隊員)
2.樹木を切ることが好ましくないとして、当初の計画位置を変更してまで、今まで広場として使用した場所に東屋設置している。それなのに池は簡単に埋め立てることにしている。平地が出来るので、そこを活動スペース、イベント広場に使えばいいというのは考えが安易すぎる。(隊員)
3.位置的に活動スペースとして使用しにくい。(隊員)
4.ストックヤードとして何をストックするのか。(隊員)→竹の間伐材、および公園全体の資材を考えている。(公園事務所)
5.埋め立てないのであれば、どうすればいいのか考えてほしい。(公園事務所)
6.竹を使用して柵を設ければいい。(隊員)
7.木に囲まれて見通しの良くない場所にあるため、柵やフェンスで周囲を囲ったとしても、池への転落等の事故が考えられる。(公園事務所)
8.柵やフェンスを設置しても、乗り越える人はいる。柵を造れば子どもの頭がはまって取れなくなった等という苦情もよくある。(公園事務所)
9.柵を造ったら造ったものに製造者責任がある。責任をとれるのか。(公園事務所)(コンサル)
10.「夢の森つくり隊」が柵を造るとは言っていない。(隊員)
11.埋め立てずに安全が確保できる方法をコンサルタントに考えてもらいたい。(隊員)
・その他3月中に平成18年度の活動計画を提出してほしいとの要望が、公園事務所からあったため、3月26日までには案を作成し、提出します。
追伸
「池の整備方針についての図面を添付できれば、イメージがつかみやすいのですが、図面の掲載許可を得られませんでしたので、文だけで失礼します。」
・次回平成18年 3月12日(日)の予定
10時からふれあいの森で、ジャガイモの種芋植え(イベント「平成18年度イモっ子 夏」の準備)、竹林の整備等を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。
掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2006/02/18 23:33
イチョウウキゴケに関する報告
吉田氏よりの報告を転記します。
「秀治郎池のイチョウウキゴケ」
吉田・進藤・卜田
イチョウウキゴケ、4年ぶりの再会、「これ!なに〜」いつも豊かな鋭い観察、進藤氏の言。さまざまに化粧した池の落葉に身をよせ、光合成で満足したコケがひっそりと生活している。この姿は、会報20、26、56号にも。
さて、2月14日、コケの育成と保全の視点で、コケ植物の専門家、秋山弘之先生(兵庫県立 人と自然の博物館)に相談。そして、ご教示いただく。その前に1月19日の先生より戴いたコメントです。
『イチョウウキゴケは、あるとき突然生じたり、あるいは毎年大きな群落を作っていたりしたのが、突然消えてしまったりすることがよくあります。その理由ははっきりとはわかっておりません。ごく少数の固体が、湿った土の上などで冬越しをするのですが、そこでなにかの攪乱などかあると翌年にはいなくなってしまうのかもしれません。あるいは、魚はこの植物を好んで食すことが知られていますから、もしかするとたべられてしまうことも消えてしまうことの原因の一つかも知れません。あるとき急に出現するのは、水鳥が水かきのどこかにイチョウウキゴケのついた土を運び込むためではないかとも想像されています。日本全国のイチョウウキゴケの遺伝子性質を調べたところ、すべてが単型であったという報告もありますので、もしかすると正しいのかもしれません。あるいは今回お教えいただいたように、胞子のようなものが池の底の土の中に埋もれていて何年か後に発芽するとゆうことも、この不思議な生活史の一因であるのかもしれません。』
以下、2月14日の御助言で、ハッとしたこと。
・魚がいないがいい。
・日差しが強くなると活発になり、夏になると池一面に繁殖。
・強い日光が好き、しかし隠れ場所が大事、ガマ、ミクリなどがいい。
・胞子が黒く固まってみえることもある。(この事実には驚き)
・良好な水辺環境が大切で、コケは農薬、除草剤で絶滅す(水分条件のこと。)
・泥を残すこと。ピン・ファンデーッション・メソッドが期待される。
・本年はまず観察し、学会報告をめざすこと。(次回はコケの役割など)。
2006/02/15 19:53
平成18年 2月12日(日)活動記録
参加者13人(大人12人、子供1人)
天候(雪のち晴れ)
雪が舞い散る「ふれあいの森」です。
風も強く寒い「ふれあいの森」です。
囲炉裏で暖を取り、おいしいゼンザイをいただいた「ふれあいの森」です。
今日も若い隊員が2名、ベイビー隊員も1名参加してくれてにぎやかな「ふれあいの森」でした。
東屋の建設工事は着実に進んでいます。ひとつはやっぱり「夢の森つくり隊」が反対したふれあい広場の平地に造られるようです。残念です。「ふれあいの森で遊ぼう」はどこでしたらいいのでしょうか。
10:00から15:30(ふれあいの森)
竹風林
・本日は一日中、竹の伐採と整理を行いました。本日は全員で行ったので非常にはかどったと思います。切った竹は、ゆめ畑の竹垣に使用したいと考え、竹をゆめ畑に運びました。どんな竹垣になるか楽しみです。若い隊員もがんばって竹を切り、枝を払い、2〜3mに切断し運びました。明日は心地よい筋肉痛を感じてくれることでしょう。
秀治郎池
・秀治郎池のイチョウウキゴケを採取しました。「コケ」の専門家の「人と自然の博物館」の秋山氏に届けて、今後の保存方法を教えていただく予定です。
ゆめハウス
・1月27日の岸和田市ボランティア連絡会議の報告が進藤隊員からありました。
・次回平成18年2月26日(日)の予定
10:00から「公園事務所会議室」で今後の「ふれあいの森」の整備について話し合いがあります。
12:00からは「ふれあいの森」で作業をします。たくさんの参加をお願いします。
1.ゆめ畑でジャガイモを植えます。
2.その他
を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2006/01/22 21:12
平成18年1月22日(日)活動記録
参加者12人(大人10人、子供2人)
天候(晴れ)
10:00から12:00(公園事務所会議室)
12:00から15:30(ふれあいの森)
また、寒波影響で少し寒くなりました。東京でも雪が降ったとの事ですが、明るく、気持ちいい「ふれあいの森」です。
「イチョウウキゴケ」の復活に伴い元気になった隊員2名、ホームページを見て「夢の森つくり隊」に興味をもってくれた若い隊員1名、子供隊員も2名参加してくれてにぎやかな「ふれあいの森」でした。
公園事務所会議室
平成18年度の「ふれあいの森」整備に関する話し合い。(特に秀治郎池、他2池)。
秀治郎池
1.トンボにこだわらず、トンボを含めた昆虫、水生昆虫、植物等総合的に生息できる場所とする。
2.中央部の泥土を除去し、現状のように緩やかに深くなる箇所、護岸をつくり急に深くなる箇所を設け、生き物の多様性を確保する。泥土を除去したときに「イチョウウキゴケ」が消滅しないように泥土を保管しておく必要がある。
3.新たに外部から植物等を取り入れることはせず、原生の植物が自然に育ち回復させる。
4.観察路は、「夢の森つくり隊」が築造した竹桟橋は撤去し、新たに観察路を設置する。できるだけ現況を乱さないような構造、材料を選択する。緩やかに深くなる箇所の観察路は緩やかな部分は残し、水面部に観察路を設置する。水面にできるだけ近づけるように観察路には手すりは設けないが、車椅子が転落しないよう車止めを設ける。
5.井戸を新たに設置し、水が流れ、動くようにする。
6.堤の上を散策路として歩けるように整備する。
7.主園路から秀治郎池に車椅子が移動できるような通路を設置する。
その他の2池(治子池、冶三池)
1.埋め立てて安全を確保し、イベント広場、ストックヤードに使用するという意見があるが、秀治郎池、七ツ池など他の池との関連を考え、残すべきではないか。
等々の意見交換が行われました。
その他で、集いの広場に設置されるという東屋の位置を再考してほしいとの意見を述べました。
ふれあいの森
枯れ枝の整理
枯れ枝が散乱しているので、切断し、集めて、整理しました。
クルミ、トベラ、ビワの木の剪定
クルミが枝分かれしているので、剪定を行いました。できるだけ真っ直ぐに伸びたものを残し、他の枝は切断し、地面に突き刺しました。これはこれで成長するそうです。
「夢の森つくり隊」が植えたトベラに実が生り始めました。赤い実が熟し、破裂していました。しかし、葉が病気で黒く変色していものがあるので、その部分は切断し、除去しました。
ビワの枝が垂れ下がっているので、負担を小さくするため、枝を剪定しました。
主園路横のビニールハウスの枠組みが撤去され、掘削工事が始まりました。平板舗装を行い、東屋を設置する予定です。
・次回平成18年2月12日(日)の予定
10:00から「ふれあいの森」で作業をします。たくさんの参加をお願いします。
1.ゆめ畑にジャガイモを植える準備。
2.枯れ枝の整理。
3.樹木札の準備。
4.ぜんざいパーティ を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2006/01/10 20:40
平成18年 1月 8日(日) 活動記録
参加者7人(大人7人)
天候(晴れ)
10:00から15:30(ふれあいの森)
じっとしていると寒く感じますが、少し動くと汗がでるほど暖かくなる「ふれあいの森」です。
秀治郎池の「イチョウウキゴケ」復活に影響されて、当分参加していなかった隊員が1名久しぶりに参加してくれました。「イチョウウキゴケ」の保存・育成にがんばってくれるそうです。
歓迎の丘
スイセン周り草刈り。
歓迎の丘には、夢の森つくり隊が植えたスイセンが育っています。スイセンの周りに野草がたくさん生えているので、草刈りを行いました。スイセンの葉に似た草も生えており、間違えてスイセンを切ったり、抜いたりしないようにスイセン近くは、手で抜きました。集まった草は、ゆめ畑の堆肥置き場に集積しました。これで、スイセンもスクスク育つことでしょう。
秀治郎池、集いの広場周辺
枯れ枝集め。
今回は、枯れ葉ではなく、枯れ枝を集めました。昨年の強風で枝が折れたりして、枯れ枝が散乱しています。枯れ枝もゆめ畑横に集積しました。
夢ハウス
ペットボトルの片付け
夢ハウスには、水差し用のペットボトルがたくさんありました。水道設備が設置されたので、もう、必要ないと判断し、全部片付けました。
大阪からの連絡
1.1月10日から「ふれあいの森」内で平成17年度の整備工事が始まります。
2.工事内容
・集いの広場に東屋設置
・管理用道路側のビニールハウスの骨組み撤去。
・ビニールハウス跡地に広場、東屋の設置。
3.危険がないように囲ったり、養生をしますが、活動日には、十分注意してください。
とのことでした。
1月22日には、図面で皆さんに説明してくれるそうです。
集いの広場の東屋は、「ふれあいの森で遊ぼう」で竹トンボを飛ばした位置に計画されています。「夢の森つくり隊」の意見は、あの場所は広場として残しておきたいとのことでしたが、意見通りにはなっていないようです。
・次回平成18年1月22日(日)の予定
10:00から「ふれあいの森」で作業をします。たくさんの参加をお願いします。
今回は、秀治郎池の整備(ビオトープ)をどのように進めるか大阪府、コンサルタントを交えての話し合いがあります。意見の有る方は、考えをまとめておいてください。
1.ゆめ畑の整備。
2.秀治郎池の整備。
3.竹風林の整備。
を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/12/15 18:47
平成17年12月11日(日)活動記録の追伸
「ふれあいの森」で茶色い野ウサギを目撃しました。「七つ池」から「野鳥の楽園」に向かって駆け上って行ったそうです。後を追いましたが、見失いその後の行方は判りませんでした。
2005/11/07 08:21
平成17年11月 6日(日) 活動記録
参加者5人(大人5人)9:00〜15:40
天候(雨)
岸和田市福祉祭り本日は岸和田市福祉総合センターにおいて「岸和田市福祉祭り」が開かれました。小雨が降る中、「夢の森つくり隊」から5人が参加しました。
ボランティアグループ「月明かり」さんと机を半分ずつにして、ブースを作りました。そして、「ふれあいの森」で採れた材料で作ったものを展示しました。竹トンボ、竹の剣玉、竹の水鉄砲、竹の知恵の輪、ドングリコマ、ドングリのかさを使ったブローチ、松ぼっくりを使った飾り、数珠玉のネックレス、シュロの葉っぱで作ったバッタ、鳥の巣、蜂の巣、等を机一杯に並べました。とてもすばらしいので、売ってほしいと申し出が有るほどでした。
ボランティア連絡会が行う抽選会がありました。ボランティア連絡会の案内所でじゃんけんをして勝った人がくじを引き、各ボランティアのブースへ行き、賞品を受け取る仕組みです。賞品として「夢の森つくり隊」からは、竹筒と、スイセンの球根、竹トンボ、竹の剣玉、ドングリコマ等を組み合わせて、20セット提供しました。みんな喜んで受け取ってくれました。あんなに喜んでくれるのなら、もっとたくさん提供すれば良かったと思いました。
たくさんの方が集まり、「やごっぴあ臨時増刊号」も配布しました。「夢の森つくり隊」のPRになったので、参加者が増えることを望みます。皆さんよろしくお願いします。
・次回平成17年11月13日(日)の予定
10時からふれあいの森で、スイセンの球根植え、サフランモドキの球根植え等を行う予定です。活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/10/02 22:31
平成17年10月 2日(日)活動記録
参加者2人(大人2人)
天候(晴れ)
12:00から14:00(南海岸和田駅前)
日ごろお世話になっている「岸和田市社会福祉協議会」の一員として、南海岸和田駅において赤い羽根共同募金運動に「夢の森つくり隊」から、2名が参加しました。
12時から14時の全参加者は、14,5人で、たすきを肩に下げ、募金箱を首に下げ、赤い羽根と、募金の趣旨を書いた紙を手に持って、北口と南口に分かれて立ちました。
南海岸和田駅は、案外人が少なく、みんな大きな声で、お願いしましたが、思うようには、募金は集まりません。しかし、だんじりの衣装の小学生が大きな声でがんばってくれるとその箱にだけは、たくさんの人が募金してくれました。本当にありがとうございました。私の募金箱にも4人の人が募金してくれました。募金をしてくれた人には赤い羽根を、500円以上募金してくれた人にはバッチを、差し上げることになっていましたが、500円入れてくれたかどうかがすぐに判断できないので、ひとり500円募金をしてくれた人がいたのですが、バッチを渡すことができませんでした。ごめんなさい。
2時間立ちっぱなしで、足がだるくなりましたが、大きな声で募金運動ができました。14時からは次のボランティアさんに交代しました。
最近変な募金運動があるというニュースがありますが、まじめな募金活動もありますので、今後ともよろしくお願いします。初めての募金活動でしたが、いい経験となりました。
次回平成17年10月9日(日)の予定
10:00から「ふれあいの森」で作業をします。たくさんの参加をお願いします。
1.スイセンを植える位置の明示。
2.散策路の階段でない部分の明示。
3.岸和田市福祉祭りの準備。
4.竹風林の整備。
を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/09/25 19:46
平成17年 9月25日(日)活動記録
参加者10人(大人10人)
天候(曇り)
10:00から15:00(ふれあいの森)
風が強く肌寒い一日でした。前回までは、汗をいっぱいかきながらの作業でしたが、今日は汗をほとんどかきませんでした。秋なんですね。ふれあいの森には、シブ柿、柚子の実が生っていました。シブ柿は、吊るし柿にしてみたいと思います。
ゆめ畑にて
・草取り
サツマイモ畑の草取りを行いました。楽しい「イモっ子あき」(10月23日)が出来たらと思います。
秀治郎池にて
今日も秀治郎池には水がたっぷりあります。泥土処理したところだけ、アメリカミズキンバイが生えていない状態でした。泥土除去をした甲斐が少しは、ありました。
スイセンの丘にて
・スイセンの球根掘り
「イモっ子あき」で植えてもらうスイセンの球根を掘りました。掘ると一箇所に十数個の球根が固まってあるので、歓声を上げながら掘りあげました。
公園事務所にて
・工区長との打ち合わせ。
工区長より
1.今年度、秀治郎池他2箇所の池の整備について設計業務をコンサルタントに発注する。
2.18年度その工事を発注する。
3.秀治郎池の現在の桟橋は、数年後には腐って危険になるため、下部工は鋼製等の堅固なものにしたい。上部工は、木製でもかまわない。堅固な手すりも必要と考える。
4.堤の上を散策路にするには、やはり手すりが必要である。
5.水量の豊富な井戸を設置したい。その水で秀治郎池の水に流れを作りたい。
6.他の2池は埋め立てて、枯れ木、伐木の仮置き場にしたい。
7.これらの件について11月から話し合いを始めたい。
とのことでした。
今後、話し合いにより決定していきたいと思います。また、秀治郎池の堤の補修等は、休止したいと思います。
・ 次回平成17年10月9日(日)の予定
10:00から「ふれあいの森」で作業をします。たくさんの参加をお願いします。
1.スイセンを植える位置の明示。
2.散策路の階段でない部分の明示。
3.岸和田市福祉祭りの準備。
4.竹風林の整備。
を行う予定です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/28 22:16
平成17年8月6日(土)活動記録
参加者8人(大人8人)
天候(晴れ一時雷雨)
ふれあいの森(10:00〜15:00)
第3回「ふれあいの森で遊ぼう」の準備
本日は第3回「ふれあいの森で遊ぼう」の準備を行いました。大阪府がふれあいの森の草刈りをしてくれていたので、助かりました。
集いの広場
・草刈り後の片付け、会場準備。
集いの広場の草刈りは出来ているのですが、その場に刈った草が放置されているため、その草を横に集めました。きれいにしたところに9m角のブルーシートを敷いて、竹トンボ飛ばしの会場とします。
大阪府から借りたテントも張り、明日立ち上げるだけにしました。
水鉄砲の水を貯めるプールの準備、休憩用の机、イスの準備も行いました。今回は、散水栓が近くに設置されているので、水の運搬は簡単そうです。
夢ハウス・会場準備。
会場に、ブルーシートを敷き、その上にテーブルを3組作りました。お昼から雷雨になり、ブルーシートの屋根から雨漏りです。明日のために敷いたブルーシートが水浸しになってしまいしました。雨が上がってから、シートの上の水取りと、屋根の補修を行いました。
でも、この雨で畑のサツマイモは元気になったようです。
明日、本番の担当、行事の流れをみんなで確認しました。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/08 19:25
平成17年7月24日(日)活動記録
参加者9人(大人7人、子供2人)
天候(晴れ)
ふれあいの森(10:00〜15:00)
前回は天候不順のため、活動を中止しました。畑、夢ハウス周りは草が延び放題です。大阪府に草刈りを御願いしていますが、とりあえず、我々で出来るところの草刈りを行いました。
また、大阪府の草刈りで切断されては困る箇所の明示を行いました。トベラ、アベマキが元気良く育っています。明示のテープを付けたので、注意してほしいものです。
本日は8月7日に予定している第3回「ふれあいの森で遊ぼう」の下準備を行いました。竹トンボ、水鉄砲の材料を集めて、それぞれの長さに切りそろえておきました。子供達も竹の運搬に参加してくれました。
会場のレイアウトも決まり、テーブルも配置しました。必要なものを確認し、準備する人を決めました。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/08 17:33
平成17年7月10日(日)活動記録
参加者0人
天候(雨)
本日は、天気予報が悪いので活動中止としました。次回は7月24日(日)です。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/08 17:28
平成17年6月26日(日)活動記録
参加者12人(大人12人)
天候(晴れ)
10:00から15:30(ふれあいの森)
ゆめ畑
・堆肥置き場増設
ゆめ畑に堆肥置き場を増設しました。今回も木杭と竹風林の竹を材料にしてつくりました。竹風林の竹を切断して、運んで、割って、杭にネジで留めての作業です。昨年の経験があるので、割とスムーズに製作できました。来年はもっとたくさんお堆肥が出来て、豊かな畑になることでしょう。
秀治郎池
・泥上げ
秀治郎池は、長年水抜き、泥上げを行っていないので、たくさんの泥が貯まっています。最近雨が少ないので、水がほとんど無い状態なので、泥上げを行いました。水がないようでも、泥にはたくさん水を含んでいます。一輪車に積んで、秀治郎池の堤の外まで運びました。4人で作業しましたが、1時間もするとフラフラになりました。
昼からは秀治郎池の堤の外まで運ぶのが大変なので、未整備の通路に広げることにしました。泥だけでは、軟弱なため、砕石を運んできてミックスしました。2週間たてば、しっかりしていると思います。ついでに通路外の水路も掘削して外周から流れ落ちてくる雨水がスムーズに秀治郎池に流れ込むようにしました。
夢ハウス
・パン焼き
夢ハウスの囲炉裏でパンを焼きました。前回収穫したイチゴでつくったジャムを付けておいしく頂きました。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/08 16:27
平成17年5月22日(日)活動記録
参加者 9人(大人 9人)
天候(くもり)
10:00から15:30(ふれあいの森)
ゆめ畑・前回に引き続き、「イモっ子会 なつ」の準備
「イモっ子会 なつ」とは、6月12日(日)に予定している行事です。昨年植えたジャガイモの収穫と、サツマイモの苗植えを一般の方に参加してもらいます。
本日は、サツマイモを植える畑地に、昨年「ふれあいの森」の落ち葉を集めてつくった堆肥を撒きました。
ジャガイモにもたっぷり水やりを行いました。「イモっ子会 なつ」ではたくさんのジャガイモが収穫できることでしょう。
今年は、株分けを行ったので、たくさんおイチゴが収穫できました。
とても甘くておいしいイチゴです。これでおいしいジャムをつくりたいと思います。
管理用通路横にあったブランコをトンボの峰に移設しました。「イモっ子会なつ」で子供達が楽しく遊んでくれることでしょう。
枇杷の木にたくさんの実が、トベラの木にたくさんの花が咲いていました。
次回は、「イモっ子会 なつ」です。たくさんのジャガイモが収穫できたらうれしいです。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。
2005/08/08 16:10
平成17年5月8日(日)活動記録
参加者10人(大人10人)
天候(晴れ)
10:00から15:30(ふれあいの森)
ゆめ畑・「イモっ子会なつ」の準備
「イモっ子会なつ」とは、6月12日(日)に予定している行事です。
昨年植えたジャガイモの収穫と、サツマイモの苗植えを一般の方に参加してもらいます。
本日は、サツマイモを植える畑地の整備を行いました。
鍬で耕し、畦を作りました。
通路の整備、ラッキョの収穫、イチゴのマルチングを行いました。
活動に興味のある方は、どんどん参加を申し出てください。掲示板に申し出るか、直接、活動日に公園までおいでください。